サンクスギビング それぞれ
サンクスギビングは、11月の第4木曜日
金曜日もお休みを取って、日曜日まで4日連休にする人も多い
ナースの私達はそういうわけにもいかず、決められたとおりに勤務表にしたがって出勤する
でもね~
周りが「連休モード」だと、なんか病棟全体もゆるゆるで
家族や友人と過ごした楽しいサンクスギビングをずるずると引きずっている状態
なんだか、アサイメントまでもゆったり
tisaneなんて、受け持ちさん ひとり
ちょっと手伝えば、立てます
多少、認識度は落ちますが、こちらの説明もよく理解できて治療にも協力的な患者さん
大動脈解離で手術をしてから、一ヶ月以上も経っています
じゃぁ、なんで集中治療室にいるの?って??
ほんの昨日まで、トラキオが呼吸器につながっていました
昨日から、トラキオからの酸素だけでも呼吸できるようになりました
ウチでは、呼吸器なしになってから48時間以上経って初めて、一般病棟への転棟を検討します
この患者さんの場合一度一般病棟に移りましたが、呼吸が止まって戻ってきてしまったので、今回は特に慎重に検討しています
じゃぁ、なんて1:1なの?って??
状態は安定しているし、歩行訓練も始まるし、ご飯も介助で食べているのに…
おととい、PICC ライン(抹消から挿入する中心静脈ライン)を自分で引っこ抜きました
つまり
アタシは、シッターさん
「シッターさん」は、患者さんのそばに常に付き添って、点滴やチューブをいじったりしないように見守ったり、食事や清潔のお世話をする係りで、看護助手さんが割り当てられます
今日は、アタシがシッターさん 兼 看護師さん
看護師一人とシッターさん一人を配置(ただし、看護師は二人受け持ち)するより、看護師一人でシッターを兼ねるほうが経済的、ということでしょう
「眠らないでね」とチャージナースに冗談を言われてしまったくらい、何事も無かった夜勤
ひま~なtisaneは、片っ端から同僚を捕まえてサンクスギビングの話を聞いていました
家庭によって、ターキーの料理の仕方が違うのですねぇ
中に詰めるものもいろいろ
パン、フルーツ、ハーブだけ、ベーコンなど
漬け汁にあらかじめ漬けてから焼く人、そのままオーブンに入れる人、お肉だけを平らに伸ばしてロールして焼く人・・・あんなでかい肉塊を「揚げる」という方法もあるのだそうですが
あ、患者さんにも、木曜の夜にはちゃんとターキーディナーが出ます
って言うか、完全に連投食品系ですが
こうしてtisaneの手元には、ガラが残りました(肉は完売)
このガラも、ちゃんと使うんですよ
同僚は、だしをとってそれにセロリやにんじん、お米を入れて野菜スープを作る、と
tisaneのキッチンは、今現在だしとり進行中
いいにほひがしています
このおだしを一晩冷蔵庫に入れておいて、翌日上澄みになった脂肪を取り除いた後で「お粥さん」を作ります
ってな具合に、こんな話をしながら
作りすぎて余ったので持参したモンブランをみんなと食べながら、平和な夜勤は過ぎて行きました
(モンブラン、35個できました)
月曜の朝・・・になったんだなぁ
同僚の患者さんの心拍が、7時きっかりに210/分、血圧が130代から80へ降下
アリガトウゴザイマス
現実に引き戻されました
休暇はおしまいです




















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