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November 27, 2008

深夜勤~サンクスギビング~深夜勤

Lime_pie

  

  

  

昨日の夜が、サンクスギビングの日の勤務だった
っていうことを、すっかり忘れて(←また、大事なことを忘れている)出勤
みんなが、持ち寄りでいろんなお料理を持ってきていた

あれ~、明日じゃないのぉ?
と言いつつも、すっかり舌鼓を打ち

でも、実は今日も持ち寄りなんだそうです

そーでしょー
だって、今日の夜がサンクスギビングのディナーなんだもの

夜勤と夜勤の間に挟まれて、味気ないディナーになったけど
ま、病棟のサンクスギビングでも、いいっか

というわけで、ライムパイ作りました

サンクスギビングにどんなものが食卓に並ぶのか(ターキー以外)
サツマイモの親戚のような甘いお芋のキャセロール
マシュマロを使ったりします
甘っ

インゲンのホワイトソースかけをオーブンで焼いたようなもの
かぼちゃのパイ、とか
特性マカロニチーズとか
そういうものが、持ち寄りメニューでした

さて、今日はどんなメニューになるでしょう

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November 24, 2008

究極のお願い

Krathong_river

   

   

   

   

   

   

陰暦12月の満月の夜
バナナの葉で作った小船に、お花とろうそく、お線香を三本
願いをこめて、川に流すのだそうです

Loy Krathong
という、灯篭流しに似たタイの伝統行事

っていうのがあるなんて知らずに旅行を計画し、空港に迎えに来てくれたホテルのドライバーさんに「明日だよ」と教えてもらった始末
(↑また、無知)
ガイドブックに載っていなかったし
(↑言い訳)

昼間は泥水でにごったような「アジアの川」だったチャオプラヤー川に
夜になると、明かりをともした船がいくつも浮いてにぎやかになった
船では、クルージング・ブッフェをしている様子
にぎやかな音楽が聞こえてくる
川のあちこちから花火が上がる

タクシーの運転手が運賃をぼったくろうとしてふっかけるのが、200バーツ…600円ちょっとの社会
路地のレストランで食事をすると、物売りの子供が寄ってくる
夕方になると、コップを持った女の子が道行く人にお金をせがむ
街角の地べたに座って、物乞いしながら授乳している女性を見かける

参加したブッフェつきのチケットの値段は、4900バーツ
観光客だけじゃない
家族全員で大テーブルを囲む、タイシルクで着飾った地元の人たちもいる

貧富の差がこんなにも大きいタイの国で、この「裕福」な人たちのお願いごとって、一体何だろう

そんなことを考えていた

Krathong_candle

   

   

   

   

   

Krathong_lighting

   

   

   

  

  

  

  

自分の灯篭は、好きな時にいつでも流していい
係りのお姉さんに火をつけてもらうと
「さあ、お願い事をして!家族のこと?健康のこと?」と聞かれた

そ~んな、ありきたりの願いじゃもったいない
せっかくタイまで来たんだ

そこで、はた、と気がついた
お願い事を準備していなかった
仕事のことなのか
キャリアのことなのか
もっと貯金が増えるようにとか
ついでに、株価がせめて元の値段に戻りますように?

なんか、違う

欲しいものも食べてみたいものも行ってみたいところもやってみたいことも
まだまだたくさんある

「お願いごと」がないわけじゃない

でも、最後に

いちばん、いちばん

心のそこから
湧き上がってきたお願い事・・・

「家族みんなが健康で、世の中が平和でありますように」

な、なんかものすごくありきたりになった
あれよあれよと言う間に、tisaneの灯篭は専用の長い棒の付いたお皿に乗せられ
チャオプラヤー川に降りていく

Krathong_floating

  

  

  

  

  

  

  

待ってくれ~
ついでに、ついでに!
と、ついでのお願いを慌てて考える
(けっこう、みみっちぃ)

川に流されながらも、いつまでもろうそくの火が消えなければ
そのお願い事はきっと叶うののだそうです

ゆらゆら ゆらゆら
・・・あ、

と思ったら、火が見えなくなりました
消えたか?
なんか、転覆したっぽい

アタシの究極の願いなんて、こんなもんなのか?
川の女神様も、こんなお願い聞き飽きたんだろうなぁ

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っていうか、小さなろうそくの火がついたものを、川に流そうっていうほうがムリなんだ
囲いとかしていないし
消えるにきまっている
↑まだ、あきらめきれない

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November 23, 2008

成田→バンコク

 Bracelet_3
 

   

   

   

   

バンコクのホテルに着いたら、花輪のブレスレットを渡された
ジャスミンのよいかほり…
成田から5時間
長旅の疲れも癒される

バスルームに置いて、しばらく楽しんだら茶色くなってきたので
ゴメンナサイ、とゴミ箱へサヨウナラ

バンコクの川の向こうの寺院で見たもの

うやうやしく立てられた象の彫刻にかけられていたのは

Elepnt_2

   

   

   

   

あの花輪だ

そして、王宮に行った時にお祈りしていた人の横を見ると

G_palace_2

   

   

   

   

   

たくさんのあの花輪が…

ホントはこうして使うものだったのだ
それを

捨てた

なんて・・・

プアン・マライって言うんだそうですね
結婚式に贈ったり、交通安全祈願だったり、目上の人にあげたりするもらしいです

使い方を間違えました

そういえば、平泉でかわいらしい金の小物が付いているおみくじがあったので、妹とはしゃいでひいてみた
中吉
結果は、大凶が出なかっただけラッキーとして、お目当ての小物がは「打ち出の小槌」
金運、金運アップよ~~(大興奮)
お財布に入れようか、通帳と一緒の袋にしようか、そんなことばかり考えてた

当のおみくじの紙切れは、どうでもいい
読んだなり、忘れた

アメリカに帰ってきてから開けた妹からのメール
「おみくじは、結んでこなかったから大事にしないとバチが当たる、と母が言っていました」

って、なんで今言う! →母

こんなことなら、枯れ木にでも結んでくるのだったのに
必死に探しました、あのおみくじ

他のレシートと一緒に出てきた、紙切れ
そうだ
一度バンコクで捨てようか迷ったっけ

あぶなかった

無知は罪なり

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蜜入り りんご

Apple

   

   

   

   

   

   

11月初旬
津軽のおりんごには、たっぷり蜜が入っていました
小さい時、この蜜の部分をかじると、あの蜂蜜のような蜜がトロリと出てくるのかと思って、ガリガリ ガリガリ
早く中央の蜜の部分に到達したくて、何個も食べちゃった記憶が

思えば、おばのりんごを食べさせようとする策略だったのか?
一本とられまくりです

それ以来、蜜の入っていないりんごは、りんごじゃない!が持論のtisane
みなさんも、津軽のおりんご、試してみてください
一箱あっても、冷蔵庫で2ヶ月は持ちますよ~

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November 22, 2008

人情まであったかい 築地

Miso_soup

   

   

   

   

   

   

   

   

   

築地
もう、何度も行っているけれど、今回行って驚いたのが
人がとってもあったかい、ということ
前からこんなだったっけ?
以前は、よそ者が入ると邪魔者扱いされるような雰囲気があったけれど、今は「どうぞ、楽しんでいって」と言ってくれているよう
気が付かなかっただけなのかなぁ

並んで入ったおすし屋さんで、お味噌汁はサービスだと言う
しじみ
「私、貝類だめなので、結構ですよ」と遠慮すると、こんなにたくさんワカメを入れたお味噌汁を代わりに出してくれた
帰り際に「ワカメ、美味しかった?」と元気な声が飛んでくる
そりゃ、もう!
あったかいお味噌汁
あったかい心遣いもたっぷり入って、ますます美味しい

途中寄ったお店屋さんで、「美味しいコーヒー飲めるところありませんか?」と聞いてみる
「ボク、コーヒー飲まないんだけどねぇ」と言いながらも、他の店員さんにどこがいいか、ここがいいかも、と訪ねてくれる
そして、道を教えてくれる

なんだか懐かしい味のコーヒーを飲み終えて、御代を払おうと椅子から立ち上がる
お店のおばさんは、カウンターの上の手仕事に熱心でこちらに気づかない
すると、お店の常連さんが「おばちゃん、お勘定だってよ」と声をかけてくれる

「コーヒー、美味しかったです」とおばさんに言うと、「ありがと!」と特上の笑顔でドアを開けてくれた

築地でお寿司が美味しいのは、当たり前
それだけじゃない、優しさも加わって、食べ物を大切にしよう、と自然に思えてくる場所でした

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November 21, 2008

ついていない…成田行き

Bankok_sky

以前もあったけれど、どうも成田行きの飛行機、ついていない
また、急病人発生

ブログを読んでくれているみなさんに、ちょっと質問
こんな時、どうする?

おじいさんが、食後に急に胸痛を訴え、嘔吐
前かがみになって、冷や汗
以前に、ステント(狭心症で冠動脈を広げておくための管)3本入れているんだそうです

おじいさんは、エコノミーの中央列のしかも3人掛けの真ん中の席
左側に座っていた若いお兄さんが、「胸痛」→心臓発作かも知れない、と客室乗務員に連絡したのでした

アメリカ人のこういう世代って、医療関係者じゃなくても一般への教育がだいぶ進んでいるせいか、健康のことについてはよく知っている、というのが個人的な印象
胸痛くらいだったら、心筋梗塞を疑ってすぐに周囲の人に知らせて救急車を呼ぶ、とか
脳梗塞についても、片麻痺やろれつが回らないなどの症状や、すぐに病院に連れて行かなくてはいけない、くらいのことは知っている

「幸い」tisaneは少し離れた席
しかも、おじいさんの右となりは、日本から来た医師のようでした

そうか、お医者さんが隣にいたなんて、おじいさんもラッキーな・・・
対応は、おまかせしましょう

と思いきや、なんとも対応がはかどらない
客室乗務員が気を利かせて、「前のほうの広い席に移しましょうか」と言っているのに、必要ない、という医師

その間にも、おじいさんはまた嘔吐

酸素くらい始めたほうが・・・
おじいさんが動けそうなうちに、広いところに移動したほうが・・・
こっちは見ていて、どうにも歯がゆい

客室乗務員が、おしぼりを持ってきておじいさんのおでこを冷やしている
最初に胸痛に気がついた男性も、何か出来ることはないか、と手伝っている

で、肝心の医師はというと、仲間の医師に「さっきはbrady(除脈)だったけど、今は大丈夫」と座っているだけ
そりゃ、bradycardiaだろう、嘔吐による迷走神経刺激だってある

ステントの既往があるんでしょ~
なんか、持っている薬とか、ないわけ~

客室乗務員は医師の指示に従って、おじいさんはそのままの席で
隣のお兄さんを前の席に移動した
隣のおじいさんが吐いたお詫びか?

おじいさんは医師に言われたのか、お水をがんばって飲んだ
そして、また吐いた

今飲んでも、吐くだろ~
どうなっているんだ??

こうしているうちに、最初に具合が悪くなってから30分も経過
何かあってからでは、アタシは対応できないぞ、と思い
つい、口出ししてしまいまして・・・
客室乗務員に、「せめて、広い席で横になって、酸素くらいは始めてもらってください」と

結局、おじいさんと隣のお医者さんが前の席に移り、
お兄さんはすごすご元の席に戻されました
「ココに戻るわけですね?」とコンピューターとコートを抱えて戻ってきたお兄さん
ファーストクラスは、つかの間の夢でしたねぇ

トイレに立った時、お兄さんが「結局、君の行ったとおりになったみたいだよ」と声を掛けてきた
お兄さんには、「胸が痛い」と言われてすぐ客室乗務員に連絡したのはすばらしかった、とお礼を言った

おじいさんは、ただの飛行機よいかせいぜい食あたりだったのかもしれない
もしかしたら、軽い狭心症発作だったのかもしれない

周りの人にいろいろ話したら、多分日本とアメリカの対応の違いじゃないか、と言われた
アメリカは、万が一を考えて、最悪の状況を想定して対応する
この場合は、心筋梗塞(ステントがずれた、とか?)
っていうか、後から「見落とした」と告訴されるのが怖いだけ、とも言えるが(ハハハ)

日本の医師は、「間違い診断」をするのがいやで、何も起こっていないうちから「心筋梗塞」として対応するのは早まったととらえるのでは?と
だから、何か起こるまで、何もしない

これは、アメリカ人達の意見だから、一方的な意見かも知れないけれど、それでも妙に納得してしまったのはtisaneだけ?

みなさんは、ステントの既往があるおじいさんが胸痛を訴え、嘔吐したらどうします?

っていうか、この成田行きのジンクス、どうにかしてくれ~
飛行機会社、変えるしかないかな

写真:バンコクから成田行きの飛行機から(これは、ジンクスなしのフライト)

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November 20, 2008

2008 バケーションから帰りました

Hiraizumi


今年の帰国&バケーション、終わりました
あとは、サンクスギビングとクリスマスだけだ・・・生きる楽しみは
もっと正確に言うと、サンクスギビングとクリスマスの給料だけだ
株は下がるし、地道に稼ぐしかなくなった
こんなとき、ライセンスがあってよかった、としみじみ

しみったれた出だしになったけれど、バケーションはやっぱりいいね!

まず、第一報
金色堂、行ってきました
どこ?なんて、言わないで

岩手県平泉市
義経ゆかりの地ですよ

藤原三代の御殿

「跡」というだけあって、たくさん「跡」がある
いまあるのは、美しい庭園
それでも、圧巻でした

ちょうど紅葉の時期で、桜も良いけど紅葉もまた優雅

毛越寺(もうつうじ)では、ぜひガイドをお願いしてください
すごく、面白いです!
そして、みんないい人です!!

だから、日本って癒されるよね~

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November 03, 2008

信じられない、ホントの話

Chocolate

                                                                                                                                                                                                
ハロウィンが終わって11月になると、最初の日曜日に冬時間に戻ります
今度は、時計を一時間遅らせます
これが、いちいち面倒くさい
まず、忘れがちなのが、車の時計
電子レンジや炊飯器の時計も、時間の設定をしなおす
・・・これが年に2回だから、もぅやってられない

時間が変わるのは、いつも日曜の午前1時から2時です
万が一、月曜に時間が変わったら、間違えて出勤する人続出だろうなぁ・・・アメリカ人
そういうtisaneも、実は出勤するまで気がつかなかった
土曜の夜11時に出勤すると、「今日は1.5時間の超過勤務がつくよ~」と言われ、はぁ??と全く分かっていない私
そう言えば、朝方になって日勤のスタッフからの電話で「今、5時半だよね?6時半じゃないよね??」なんて確認されたっけ

毎時間ごとの記録とか、どうなっちゃうんだろう?
と思っていたら、夜中を過ぎるとコンピューターの画面に、「1時」がふたつ
午前1時が2回来て、調節していました
これで、1回目の1時のバイタル等の記録と、2回目の1時の記録ができるわけ

そうだ
受け持ち患者さんは、12時間おきに抗痙攣剤の点滴をしている
2回目はたしか・・・2時だったなぁ

ちょっと悩んだ
冬時間の2時にあげるべきなのか、それとも2回目の1時にあげてその後の与薬の時間をずらすのか・・・
結局、抗痙攣剤だし血中濃度が下がるのよくないと思ったので、2回目の1時にあげました

いつもより1時間長い勤務を終えて、その朝は職場のみんなとブレックファーストに行ってから帰宅
それが、昨日の朝の話

昨日の夜は、いつもどおりに8時間勤務でした
朝6時過ぎに、D君がいきなりチャージナースと私達のところにやってきて、
「今日、1時間多く働くのでしょ?」と言った
手には、自分の腕時計を握り締めている(時間を合わせようとしているのだ)

チャージナースも私達も、最初は何を言っているのか分からなかった

するとD君は、「今何時なの?時計を6時にすればいいわけ??」ときた
D君は、月曜の朝にかけて、時間が変わるのだと思っていた、らしい、と気がついて、みんなで大笑い

それは、昨日だよ~
もう、時計はずっと前に変わっているよ~
今日は、超過勤務はなしだよ~

ただ、D君はすごく真顔
驚きのあまり、何も言えず歩ツンと立っている
みんなは忙しいから、さっさと自分達の仕事に戻っている始末

っていうか、もうすぐ今日の勤務が終わるんですけど…
昨日の夜、時間通りに出勤したんだよねぇ…
しかも、ここは集中治療室、毎時間ごとにいろんな記録をしてるじゃないですか
それ、全部1時間遅れってことは、ないですよねぇ?まさか

シフトの終わりに気がつく人もいるんだ
しかも、一日たってから

あぁ、私の職場って、なんて平和なんだろう

写真:ハロウィン用の、こわ~いチョコレートの残り
こういうお余りが、たくさん職場に持ち込まれますが、今は誰も食べたくないのが本音

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