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October 31, 2008

ハロウィン…仮装

Super_dog_2                                 

職場の同僚から送られてきたメール
ハロウィンだからって、ペットまで~
こんな写真が何枚も
明らかにペット用の仮装の服なのね、最初は子供用かと思った

アメリカ人って??
今日、ハロウィンナイトは夜勤です…出勤するのが、ちょっとコワイ
だって、すでに昨日の夜勤で仮装していた人がいたんだもの
なぜかブタお面
妙に、体系とマッチしているところが、どうにもコメントのしようがなかった

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October 29, 2008

希望のシフト

tisaneのいるCVICUでは、6種類のシフトがあります
交替制ではなく、日勤なら日勤のみ、夜勤なら夜勤専従です

日勤、準夜勤、深夜勤…これらは、8時間シフト
もうちょっと長いもので、日勤の12時間シフトと夜勤の12時間シフトがあります
日勤の12時間は、朝7時から夜の7時半まで
夜勤の12時間は、夜7時から朝7時半まで
勤務時間は長いけれど、週3日しか働かなくてもよいので人気があります
特に、夜の12時間シフトは
夜7時から11時までの4時間も、準夜勤の手当ではなく深夜勤と同じ額の手当てが出るので、夜勤の長時間勤務にも関わらず人気があります

tisaneのポジションは、夜の8時間シフト
これだと、週4日の勤務なのでいつも病棟に行っているような気分
例えば一日お休みだとしても、そのお休みの日は
朝起きて、お洗濯をして、買い物をして、ちょっとゆっくりしたら、もう夕方の4時で、夜11時からのシフトのために仮眠しなくちゃいけない
お友達との約束も、「早い時間のランチでね~」なんてことばっかり

2日連続のお休み(実質一日半しかないんですが)をもらおうと思ったら、2週に一度は4日連続夜勤をしなくちゃいけないんです
憂鬱

受け持ち患者さんのアサイメントもちょっと不公平
夜の12時間勤務のナース達が7時に来て先に受け持ちになっているので、11時からの私達からすると、なんかいつも「お残り」みたいな受け持ちばっかりです

そこで、夜の12時間に希望を出していました
と、同時に準夜勤の希望もしています
本当は、準夜勤のほうが第一希望
でも、準夜勤は大御所がずらり、で、当分誰もやめそうにもありません

それに、受け持ちは1:1が多い(時間的に、手術室から帰ってきて間もない)ので、必要なナースの数も決まっているのだそうです

同期のAちゃんもIちゃんも、夜勤からの脱出を希望しています
Aちゃんは、日勤のみ希望
夜勤だと、昼間ゼンゼン眠れないのだそう

Iちゃんは、夜の12時間か日勤(8時間または12時間)か準夜勤…つまり、深夜勤8時間以外ならなんでもいい
・・・そんなに、イヤか~8時間
というか、ご主人がものすごく反対なのだそう

2ヶ月くらい前に、なかなか空かなかった日勤の12時間のポジションが二つ空くことになりました
もちろん、Aちゃんが異動できます
そして、夜の12時間シフトのGさんも、念願かなって異動できそうです
tisaneのほうがAちゃんやGさんよりも勤続年数が長いので、もし日勤を希望すれば真っ先に移ることもできたのです
ご親切にも、「tisaneが希望すれば、一番で通るよ」と教えてくれた人さえいたほど

日勤のための5時起床っていうのも辛いので、希望しませんでした
これについては、AちゃんもGさんも内心胸をなでおろしている様子
tisaneが日勤を希望したら、Gさんなんてまた先送りになっちゃうしね~

Aちゃんに、その話が来てから二ヶ月
そのまま異動する気配も無いし、今は1月の勤務表の希望を出しているくらいだから、本人も含めてほぼあきらめムード
と、先週、Aちゃんが興奮して「あと5週間で、日勤になれるって!」と教えてくれました

オメデトー!と言いつつも、ってことは、Gさんも日勤になれば
Gさんの12時間夜勤のポジションが空くな?
シメシメ・・・のtisane

なんか、希望の光が見えてきました

おととい、日勤のT君が「準夜のポジション、空くかもよ」と言っていました
ただ、T君情報はいつも大げさなので、軽く流していたtisane

今朝、お腹の出た私服のおじさんに、「tisane、準夜勤を希望しているのだったよね?」と聞かれ、はい、そうですが(この人、だれ?)と答えたtisane

すると、同じく夜勤の同僚が、「tisaneも、私達をおいて去っていくのね~」とからかい、そのおじさんに「アタシ、夜勤はスキよ、だってみんないい人ばかりだもの」なんて話をしていました

tisaneは、おじさんに
「準夜勤なら、どのポジションでもいいです、週32時間でも24時間でも」と、言ってみました

ふむふむ・・・とおじさん(それだけかい?)

なんか、この話はこのまま終りになりました
同僚に「さっきの人(おじさん)、だれ?」と聞くと、
「ジョン」と名前を教えてくれました

tisane 「ジョンって、だれよ?」
同僚 「準夜勤の、アシスタント・マネージャー、知らないか~、tisaneは11時に来るものね」
だって

知らなかったよ、準夜勤のアシスタント・マネージャーがいたなんて(しばらく、空きポジだったなじゃいか)

でも
アシスタント・マネージャー自らが、この異動話をしてくるってことは、異動できる日も近いってこと?
ね??ね???そう思いません?

ってことは、アレは雑談じゃなくて、面接だったのぉ?
え~~っ
もうちょっと、まともな事言うんだった
準夜勤で、術後の管理を学びたいです、とか~

人の噂話(だれがマネージャーになりそうだとか)っていうものは、ちっとは参加しておくもんだ・・・

ちなみに、6種類目の勤務時間は「フレックス」と呼ばれるシフト
昼の11時から夜7時半までです
なんか、時間的にいいでしょ~
早起きでもないし、夜には家に帰れるし

ただ、tisaneにはムリです
このフレックスの人たち、とりわけ優秀なナース達で
11時過ぎにオペから帰ってくる患者さんを受け持つのが専門です
あなた、麻酔医?っていうくらい、なんか雰囲気違います
経験15年クラスの人達
普段は、話すことも無いtisaneです

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October 26, 2008

アメリカで激務っすか?

Fog

ったく、ど~やったらこんな勤務表作れるんだっ!

って、ここで怒っても仕方ないんだけど

今日の夜から4日夜勤
一日休みで、その夜からまた3日夜勤
これじゃ、7日間のうち6日働いていることになるじゃないかぁ

もっと言わせてもらえば、8日間で7日働くことになる

なんだよぉ、コレ
こんなに働きたいっていう希望を出した覚えも無い

勤務表が出た時点で、アシスタント・マネージャーに「これこれ、しかじか」とお願いしたが、一度決定してしまったものは・・・と、取り合ってもらえず

だから、スタッフィング・オフィスに電話しましたわよ
(スタッフィング・オフィスで、次のシフトのナースの数を調整している)

「あたし、これから4連深夜勤なんですが、それ全部にLOAのリクエストをつけてください!」

LOA....Leave of Abscence
有給を使わずに、無給で休みにしてもらうこと

どーだ!

本当は、7日間全部にLOAをリクエストしたかったが、小心者でできなかったtisane

でもねぇ、スタッフィング・オフィスのおばちゃんの対応が、ちょっと怪しいんですよ
「あぁ、ハイハイ」って、てきとーな感じで
ほんとにコンピューターに入力したか?と詰め寄ってやりたいような
絶対、入力してないぜ、あの調子だと
どーせ、また隣の席の人とおしゃべりして、私のリクエストなんて10秒後には忘れちまったんだろうサ

アメリカなんて、こんなもんだ
とは思いつつも、どうかLOAになりますように、と望みをかけておりますデス

写真:今日の午後、太平洋から迫ってきた霧
今は、家の周りが霧で包まれております

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October 25, 2008

シフォンケーキ

Chiffon_cake

アールグレイのシフォンケーキ
今日のナースの会のために、焼いていました
写真は、一緒に焼いた自宅用
今回は、大きな穴が空くことも無くきめが細かく出来ました
穴が空くのは、卵白がよく混ざっていない部分なのだそうです

生クリームとローズシュガーを添えて…


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October 22, 2008

心拍出量のモニター

心臓の開胸術後のケアで、私たちが常に注視しているのが
CI

Cardiac Index

日本語では、「心係数」って言うんですね(さっき知りました)

"How is the Index?" と先輩に聞かれた時は、このCIのこと… "my BMI?" なんて言っちゃダメですよ、隠れ肥満度の話じゃない、ハハハ

心係数 = 心拍出量 ÷ 体表面積
体重50キロのおばあちゃんと、体重96キロのおじさんでは当然心拍出量が違うので、係数にして観察するっていうことです

心拍出量は、心臓が一分間に送り出す血液の量なので、一回拍出量 × 一分間の心拍数
体表面積は、身長と体重から求めます
BSA (m2) = 身長(cm)0.725 x 体重(kg)0.425 x 0.007184
とか
BSA (m2) = 身長(cm)0.725 x 体重(kg)0.425 x 0.007358
など
いろいろあるようですが、コンピューターが計算してくれます

心拍出量の計り方は、スワンガンツカテーテルから10mlの生食を3~4秒かけてシューっと流し、その冷たい生食がどのくらいの速さで温かくなったかをみる
たくさん血液(生食より温かい)があれば、生食を流してもあまり温度は下がらないけれど
少ししか血液が無い場合は、たった10mlでも周りの血液の温度を下げる
というしくみらしいです
考えた人、頭がいいです

だから、毎時間ごとに10mlのシリンジをぎゅーっと押す
なにしろ、3~4秒以内に押し込まなくちゃいけないから、力をこめてぎゅーっデス
一回ではなく、2~3回計って平均を出す
1時間おきに、ぎゅーっを2~3回だから、これだけで上腕二頭筋が鍛えられそう
あれっ、なんで中指痛いんだろう?
そうだ、開胸術後の患者さんを二人受け持ったんだった…みたいなことにもなる

そんなお悩みを解決してくれるのが、持続的心拍出量モニター
生食をぎゅーっと流さなくても、センサーのついた特別なスワンガンツで5分おきに心拍出量を測定してくれるという優れもの
患者さんは、小さな箱型のモニターと共に手術室から帰ってきます

Cco


モニターの数のせいなのか、スワンガンツそのもののコストなのか、いずれにせよコストの問題だと思うけど
よっぽど心係数が悪いことが予測される患者さんじゃないと、ついていない

昨日は、そのモニターの使い方の講習がありました
そのために、休日出勤

写真の黄色い数字が、心拍出量
心係数ではないので、一人ひとりの患者さんによってその数字の意味が違ってきます
心係数は2.0以上、できれば2.2以上必要なので、「この患者さんの場合」に必要な心拍出量を目安として覚えておきます
心拍出量が下がった時に、すぐに心係数を計算できるように

このモニターでは、5分おきにアップデート
Statという設定にすると、一分おきにモニターしてくれます
今、ドーパミンの量を変えたとして、2~3分後のその効果をすぐに数字で見ることができます

生食をぎゅーっだと、一回に10mlも水分を入れているわけで
15分おきに2回ずつ計ると、その時間は80mlも余分な水分を体内に入れていることになります
ただでさえ心負荷をかけたくないときに、余分な水分は入れたくないですよね
その点、このモニターは生食が必要ないので、余分な水分を入れずに済むし

そして、合わせてSvO2 (静脈血酸素飽和度)も表示してくれる

このモニターがついている患者さんは、今まで3回くらいしか受け持ったことが無いけれど
使い方が分からないせいで、なるべく触らないようにしていたアタシ・・・
こんな便利なものだったのねぇ
これからは、ガンガン有効活用したいです←やっぱり、教育って大事でしょ~、世の中の管理者のみなさん
ちょっと高くつくけど、長い目で見たら仕事率アップ間違いなしです

決して広くない部屋で、このボックスとそれを乗せている台を置くのはじゃまなんだけど、全部の患者さんにつけるっていうわけにはいかないでしょうか、ね?

このメーカーのサイトで申し訳ないんですが、Critical Care Educationのページがあって
パワーポイントやビデオがたくさん載っています
プレテスト・ポストテストなどもありますので、力試しに、どうぞ


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October 21, 2008

研修医と看護師ライセンス

タイムマネジメントが悪かったのかなぁ~
朝7時半に終わるシフトなのに、二人分の申し送りが終わったのが7時50分(20分オーバー)
その後、残った記録をして全部終わったのが8時10分(結局、40分オーバー)
いつも、時間通りに終わるのに(っていうか、たくさん手伝ってもらっているし)

別に、急変があったわけじゃないし
なにか特別なことがあって、時間がずれ込んだわけでもない
だいたい、みんなにたくさん手伝ってもらった ←いつものように

朝5時に自分の休憩から戻ってきて、申し送りまでの2時間
それまでの記録は全部済んでいたし、あとは朝の血糖チェックと6時の薬くらいだったのに、どこで遅れたのだろう?

なんか、全ては外科のラウンドのせいのような気がする

うちは、Teaching Hospital(ティーチング・ホスピタル)
いわゆる研修医を受け入れる、病院
いつも研修医がいます

ICUでは、内科・外科の一般病棟と同じに、まずはICUの研修医に連絡する、というシステムですが
tisaneのいるCVICUは、ベテラン医師のみで対応
でも、最近のように外科の患者さんが多くなると、外科チームは研修医「達」をつれて朝のラウンドをする

医師と研修医二人(計三人)が、tisaneの受け持ち患者さんの所へ来ると、ぐるりとコンピューターを取り囲んで占領
一人の研修医が、オーダーシートを
もう一人が、経過記録用紙を書き込む係りらしい
それぞれに、真剣な表情でペンを握っている

まずは、研修医の一人が患者さんについてのこれまでの経過をまとめて話す
それから、教育係りの医師がコンピューターの記録を見ながら、「○○のオーダーを出そう」、「XXと経過記録に書いて」、「△△のオーダーも書いて」、「経過記録に□□と付け加えて」・・・

こうして延々とこのプロセスは続き、こっちは報告したいことがあってもなかなかそのタイミングがつかめない
もう一人の患者さんのケアをしながら、タイミングを見計らっている

や~っと、三人がコンピューターから離れた、というところで、空いたコンピューターに駆け寄りたまっている記録を済ませる
ふとオーダーシートを見ると、オーダーがずらりと書き込まれている
オーダーを出した時間が「6:10AM」
もう一人の患者さんのオーダーは、「6:25AM」と記載されていある
でも、実際に三人がコンピューターから離れてオーダー用紙が私の手元に来たのが、6:40AM
7時からの申し送りまでに、これ全部をこなすなんてぜったい間に合わない

一人の外科の患者さん、6:30になってから
チェストチューブが左右二つ、Gチューブから経管栄養、PCA(患者さんが自分でコントロールできる痛み止めの注射)、そのほか心電図、酸素飽和度モニター、血圧用の動脈ラインがついた状態で、「カモード(トイレ)に座る」と言い出した・・・結局その介助が終わったのが7時だ

7時に来た日勤のナースに問い詰められた
6:10出たオーダーを、何ひとつ終わらせていないのか?って

そうだよね~
時間を見れば、tisaneがサボっていたとしか思えない
それは、真実ではない!

そこで、説明してみた
6:10AMというのは、研修医がオーダーを書き始めた時間で、実際に書き終わったのは、云々・・・

実は、オーダーの時間から30分経ってもその指示が実行されていないと、それは看護師の責任になってしまう
その結果、患者さんの状態が悪くなったりでもしたら、ライセンス剥奪ものだ
だから、管理者もこのオーダー用紙の時間と実際にそれが行われた時間については、キリキリしている

たとえば、
"Metoprolol 5mg IV x 1 now"というオーダーの記載時間が6:10AM
実際に(研修医が全てのオーダーを書き終えて)tisaneの手元にオーダー用紙が届いたのが、6:40AM
それから、tisaneが薬局にスキャンして薬が実際に取り出せるまで5分はかかる
薬を取り出して、シリンジに吸い上げ投薬し終わるまで、5分(5mgは2分かけて静注なので)
そして、薬をあげました、と記録するのは早くても6:50AM
つまり、6:10から40分もたってそのオーダーが実行されたことになる

これじゃ、tisaneのライセンスは危うい立場になるのも当然だ

日勤のナースは、この状況が重なって最近マネージャーから注意された、と言った
でも、私はサボっていない、この状況についてtisaneからもマネージャーに説明して!

と、三回 言われた

はじめは、何で私が?と思ったけれど、よく考えると私のライセンスだって危ないんだ、と思い直し
マネージャーに言ってみた
外科チームに、「オーダーを書き始めた時間じゃなくて、オーダーを書き終えた時間を書き込むように、お願いしてください!」
日勤のナースも(自分の立場があるので)、つたない英語の私に加勢してくれる(…こういうときは)

マネージャーは、状況を理解してくれて「XXXの用紙にサインするから」と言った
なんだ、その用紙って?
どうやら、こういう状況(オーダーがすぐに実行されなかった場合)の報告用の用紙が出来たらしい
マネージャーのサインがあると、私のせいにはならず「やむ終えない状況で、こうなりました」ということになる
全ては私のせいにはならないのだとか

・・・そ、そんな報告書まで出来ていたとは
なんか、ことは重大だったんだ
こんなことが重なって、何年も経ってからどこかの誰かから裁判を起こされたら、たまらない
XXXの用紙を書いてもらっておいて、正解だった
アメリカって、いつも免許がなくなるんじゃないか、と心配しながら働くところだ

ジェイコーだなっ
アタシタチをがんじがらめにするのは
研修医も、研修医を一生懸命教える医師もタイヘンなんだ
いたいけない私たちを、そんなにいじめないで~


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October 15, 2008

外科の患者さん

心臓カテーテル技術向上のせいか、他にも心臓外科を扱う病院が周辺に増えたせいか、最近心臓外科の件数が減っている
tisaneとしては、せっかくここでトレーニングしてもらったのだから、もうしばらくここで心外のケースをみていきたいところなんだけど

代わって病棟のベッドを占領しつつあるのが、血管外科や胸部外科
開胸でも、胸壁を切開して抗がん剤を散布云々とか、
頚動脈の内膜切除術とか
まぁ、早い話がICUからのオーバーフロー
連絡する医師は、心臓外科ではなく外科チームになる
ところが、実際に病棟に常駐しているのは"intensivist"と言われる、医師の中でもクリティカルケア専門の医師
この医師も一応ラウンドして、だいたいの状態を把握している
最初は、どちらに何を連絡して良いのか戸惑った

患者さんのケアも、オープンハートの心臓外科とは勝手が違うため、先輩ナースたちも戸惑いがち
外科の対応は、どちらかというと何事も「もう少し様子をみて」

血圧が高すぎる場合も低すぎる場合も、心臓外科では使えるカード(昇圧剤、降圧剤、ペースメーカーなど)をあらかじめ準備しておいてくれれば、こちらで判断して使っていく
外科では、「あらかじめ」のカードは用意してくれない
「まずは、連絡」ということになる

呼吸器の設定でも、心外では血がスの結果を見て呼吸器セラピストと相談し調整している
先週は、外科の患者さんが低酸素だったのでFiO2を10%上げたら、3分間説教された
ある時は、「プレッシャーサポート(PS)で、呼吸器からのウィーニング」というオーダーも出ていたので、患者さんが上手く呼吸器に乗らないのためPSに切り替え状態が落ち着いていたところで、別の外科の医師に問いあれこれと詰められた(自分たちでPSのオーダー出したんじゃないのか?)
またある時は、既往にCOPDのある患者さんの呼吸状態が思わしくなく、まずはネブライザーなどで様子をみようと呼吸器セラピストと対応していたら、たまたまラウンドに来た外科医に "I need to know"と苦言
初期対応で状態が改善しないなら、連絡するヨ…新人じゃないんだから

どうにも、外科チームからの信頼が確率していないCVICUなのか

とうとう、全患者さんの半分が「外科」ということになっているCVICU
tisaneも例に漏れず、受け持ち二人とも外科になった
一人は、頚動脈の内膜切除後、3度も再挿管になっている患者さん(しょうがないので、今週トラキオ造設です)
もう一人は、大動脈解離でステントを入れたけれどARDS (Acute Respiratory Distress Syndrome)を併発した患者さん

だから~
このペアは、キツイと言っているのに~
最近は、人員配置も厳しくチャージナースとしてもなかなか1:1にできないらしい

こっちの患者さんの血ガスをとって、あっちの患者さんの血ガスをとって
こっちの患者さんは呼吸数の設定を上げて、あっちの患者さんはFiO2を上げて
それでまた、こっちの患者さんもあっちの患者さんも血ガスをとって
こっちの患者さんは、結果が良いのでこのままで、あっちの患者さんは今度はFiO2を下げてモードを少し変えて・・・またあっちの患者さんの血ガスをとって

その間に、こっちの患者さんの血圧が高いので、血管拡張薬を
あっちの患者さんは心拍数が高いので、βブロッカーを、カルシウム拮抗薬を・・・

こっちの患者さんもあっちの患者さんも、セデーションをしているけれど
こっちの患者さんはlight sedationというオーダーで、RASSのスケールでは "briefly awakens with eye contact to voice less than 10 seconds"
つまり、声をかけたらちょっと目を開けてこっちを見なくちゃいけないのだ
声をかけても目を開けない場合は、deep sedationになってしまう
そこで、セデーションの量を調整

それに対して、あっちの患者さんはしっかりセデーションをかけたいのでフェンタニルも使っている
血圧が下がり過ぎないように、要注意だ

こっちの患者さんの経管栄養は、少しずつ増量中
あっちの患者さんの経管栄養剤とは、もちろん内容が違う

こっちの患者さんは、ヘモグロビンが低く
あっちの患者さんは、クレアチニンが高く・・・

呼吸器セラピストがこっちの患者さんとあっちの患者さんの呼吸器チェックをしているすきに、「お願い!」とトイレに走る

もぅ、どっちがどぅなったのか、さっぱり分からんっ
こうして、ミスって起こるんだと思う
ミスだけはしないように、すごく緊張した8時間だった

チャージナースにお願いして、次のシフトでは
せめてあっちの患者さんだけでも1:1にしてもらった

でも、tisaneには関係の無い次のシフトの話
なにはともあれ、そのほうが患者さんのためだと思う
どっちも、やることに追われていたのでは、考えるヒマがない
考えられなければ、よい判断もできない
ARDSの死亡率が40%なんて習ったけれど、助かってほしいです

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October 11, 2008

レモンで

Photo


キーライムは季節物なので、手に入らず「ライム」になってしまったタルト

今度は、ライムとレモンを1:2の割合で作ってみました

レモンって、果汁だとライムよりす~っぱいっ
タルトにしてみたら、ライムより酸味がやわらかく出来上がりました
意外

またまた、病棟に しつこく 持って行き、完食

今度は、オレンジで作ってみようかなぁ


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October 10, 2008

"Good Job!" だったのに…

CVICUで働き始めてから、ほぼ一年
そのうち、トレーニングが3ヶ月
最近は、チャージナースが心配して見回りにくる回数も減ってきた

でも、やっぱりまだ受け持ちにすらなれないような重症な患者さんもたくさんいる

8号室に、1ヶ月近くいた男の患者さん
大動脈弁と三尖弁の置換、それと冠動脈移植をして以来、持続の透析につながっていた
オペ後から、私たち新人はノータッチ
「少しは、良くなったのかなぁ~」といつも、ガラス越しにのぞくだけ

昨日は、D君が受け持ちで、とにかく忙しそうだった

今日は、Cさん
ベテランで、どんな重症の患者さんでも、もたせてしまう

午前3時半ころ、ちょうどtisaneが今にも受け持ち患者さんの動脈血採血をしようとAラインを握り締めた瞬間、向こうのほうからCさんの大声

やばいんじゃないか?

立て続けに、チャージナースの "Help! We need help!!" の声が
みんなが駆けつける
っていうか、みんなイチローなみに駿足
かなわない
アタシなんて一番最後だった
超大きくて重いクラッシュカートすら到着していた
なので、tisaneは電話に駆け寄り医師に連絡

CPRもアンビューバッグも既に始まっているし、記録用のバインダーも他のスタッフが書き始めている
って、よく見回すと、アホなことにクラッシュカートの近くに立ってしまった私・・・
「エピネフリン!」の声が、チャージナースから飛ぶ

「アタシ」が係りだ・・・今まで、コードブルーでは記録係りしかやったことがなかったのに
完全に立ち位置を間違えた、と思いつつ、エピネフリンを点滴の近くに立っているD君に渡す
ところが、D君がなぜかもたもたと薬を静注しない

"Push the DAMN Epi, NOW!" の厳しい声が、チャージナースから飛ぶ

クラッシュカートの横に立つ私も、いろいろと仕事がある
アトロピン、2回目のエピネフリンの用意、ペーシング用のパッド、もう一つのモニターの装着・・・
ACLSに添って、次の手を打つための準備をしていく
"Another Epi!"(エピネフリンをもう一度)と言われてから準備をしていたのでは、間に合わないから

それでも、いつもはワイヤーのペースメーカーを使っているから、パッド式には不慣れで手間取った
機械のどこにつなぐのか、ケーブルの色を忘れていた
こういうときは、どんなに探しても見つからないものだ
チャージナースが、手伝ってくれた

たまたまラウンド中だったリフトチーム(体位変換専門の職員)が、コードブルーのアナウンスを流すようにしましょうか?と、自分たちにもできそうなことを申し出てくれた

No、と私たち
CVICUでは自分たちがコードチーム
他に手伝いに来てくれるチームは、いない
だから、みんなで助け合う(しかない)

心臓マッサージをする人が何回も交代して、薬の箱が次々と開けられ、ペーシングを試みたり
そうしているうちに、一時間後には整脈
血圧も落ち着いた
12誘導をとっても、正常だった

みんなが、それぞれの受け持ち患者さんのもとに帰っていき、遅れた分を取り戻すために大急ぎで仕事をしている
チャージナースが、一度病棟全体を見まわって、"Everybody, good job!"と元気付けてくれた
私の受け持ちの近くの物品倉庫に必要なものを取りに来たスタッフも、"Hey, Good job!"と声をかけてくれた
tisaneも、隣の部屋の受け持ちナースと目が合って、"We did a good job!"

5時半、やっとtisaneの休憩時間
本を読んでいると、またCさんの大声
2回目の心停止
みんなで40分がんばったが、今回は何のリズムもかえってこない
心停止のままだ
医師から、「やめよう」の言葉

助かったと思ったのに
2時間しか、持たなかった

患者さんは挿管していたけれど、吸引したものは真っ赤だった
肺の中、出血していたんだ
みんな、アイシールドをして顔に血液が飛び散っても大丈夫なようにして、CPRをしていた

誰でも助けちゃうCさん
ちょっと涙ぐんで、「しばらく、看取ったことなかったから・・・」と言っていた
Cさんも患者さんもがんばったのだから、助かるものなら助けたかったです

休憩もそこそこにコードブルー2回の夜でしたが、時間通りに仕事を終え(そうじゃないと、マネージャーからお声がかかる)、帰りにインフルエンザの予防接種をして帰ってきました

明日は、お休みです

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October 07, 2008

ナースの夜食

D_salada


ナースのみなさ~ん
夜勤のお夜食は、なんですか?

夜勤の楽しみ = 夜食

食べることに怖いくらい執着の夜勤
美味しいお夜食があると、ホッとなごみ
また、働く元気がでる…というか、眠さも吹き飛ぶ

日本にいた頃は、「冷凍○○」の新製品なんかが人気だった
あと、(あの頃はOKだった)ご家族からのいただきもの
コレが、美味しい
普段は、口に入らないような珍しい美味しいお菓子とか
あの患者さん、元気になったんだねぇ、と思い出話をしながらいただいたりして
疲れた体も心も生活も、癒されておりました

夜勤チームって、なんかさびしぃんです…ナース以外は病棟にはいないし
患者さん達になるべく休息してもらうように、照明を落として静かにドアを出入り
こっそり、こっそり仕事をしているんです

交替で休憩に行くのですが、誰かが休憩から戻ってきて
"I made a fresh coffee!" (新しいコーヒー入れたよ)
なんて声が聞こえてくると、みんな「ありがと~~~~」と感激


ペンシルベニアからやってきた、ナースのD君
この前の夜勤の時、ナース一人一人に声をかけてる
「すっごく、美味しいサラダ作ったから、冷蔵庫にあるから、このくらいの大きさで青いふたのタッパーにはいっているから、ぜったい食べてね、ね、ね」

D君、料理??
若くて、独身
家を買う貯金のために、いつも働いている

そのD君がわざわざ作った、サラダ
実は、D君のママのレシピなんです

これが、お~いしぃ!!!!!
で、簡単

母親レシピって、いつも当たる

トウモロコシとお豆のバランスがなんとも言えず
香草の香りがして、一発でやみつき
彩りもいいので、おもてなしにも使えそう

簡単ですので作ってみてください

Dママのマメサラダ

材料
黒豆 一缶 (水煮が便利、無かったら大豆か甘くない小豆の水煮でもいいと思います)
コーン 一缶(日本の缶は小さいので、豆と同じくらいの量になるようにしてください)
香草(シラントロ) お好きなだけ
たまねぎ 1個(好みで増やしたり減らしたり、多いほうがシャキシャキと美味しいです)
アボガド 2個
トマト 2個
オリーブ・オイル 1/4カップ
ライムジューズ
塩・こしょう

作り方
1.お豆とコーンをさっと洗う
2.香草は、ざく切り
3.たまねぎ、みじん切り(私は、たまねぎの辛さが苦手なので、水にしばらくさらしました…辛いのがお好きなら、そのまま使うほうがアメリカのレシピっぽいです)
4.アボガド、2センチ角に切って、ライムジュースをかける(色が変わらないように)
5.トマト、2センチ角

これらぜ~んぶを、大きなボウルに混ぜてオリーブオイルをかけ、塩とこうしょうで味付け

これだけ!

D君、イーストコーストまで長距離電話をかけて、「ライムがないからレモンでもいい?」とDママに確認
Dママいわく、絶対ダメ
ライムじゃなくちゃ、ダメ
レモンじゃ、ダメ

秘訣は、ライム味です

そこの奥さん、実はレモンで済ませようと思っていませんでしたか?
ライムですよ、ライム
(しつこい)

夜勤は、ヘルシーに!


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October 04, 2008

いろんな背景

Giraffe_2

          

       

Bus_2

          

   

        

      

      

     

     

     

同期のAちゃん
今日は、ご主人が出張でお家にひとり
…となんだか楽しそう

同じく同期のIちゃんが、「一人で怖くない?」
ハロウィーンか? Iちゃん

Aちゃんいわく、「怖いわけないじゃない、アタシ動物がたくさん居る所で育ったのよ、アハハ」

ケニア出身のAちゃん
なんか、その「動物 (animal)」という曖昧な表現が気になる
野犬か?アライグマか??

なんなの、その動物って?とtisane

すると、Aちゃんが言った
「たとえば、ライオンなんかは遠くからでもほえる声はよく聞こえるのよ」

coldsweats02(tisane)
ラ、ライオンって
動物園のオリに厳重に囲われている あの ライオン
…が、裏山をウロウロするわけ?

Aちゃん、まだ続ける
「学校に行く途中には、キリンに出会ったりもする」

「生」のキリンですか(ビールじゃなくて)
野生ですよね
やっぱり、高い木の葉っぱをむしゃむしゃしている?
その横を通って、学校に行くのですか

ディズニーに行った時、わざわざお金を払ってアニマル・キンダムというサファリパークみたいな所に行ったアタシ

バスに乗って、キリンやゾウの近くを通って、オリが無いのに感動してカメラで激写しまくり

泊まるホテルも、なんとかロッジと言ってベランダからそういう動物が歩いているのが見えるホテルにしようか迷ったアタシ

Aちゃんからしたら、馬鹿らしいだろうなぁ

アメリカで働くと、いろんな人がいて、いろんな価値観があって戸惑うことがたくさんある
それぞれ、ものすごく個性が強い
たとえば、キリンを見ながら学校に通った人と
共通の目的に向かって同じ規則に従って働くって、やっぱり簡単なことじゃないよなぁ~
でも、そういうのがちょっと魅力的だったりもする アメリカ社会

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October 03, 2008

カスタマー・サービス

BE OUR GUEST思わず、購入

今回、バケーションでディズニーワールドに行って、すっかり感服しちゃったのよね・・・カスタマー・サービス

病院とテーマパーク、内容は違うけれどやっぱり対象にしている人たちの「満足」が必須

アメリカは保険会社主体だから、患者さんが満足してくれなければ来年もウチの保険を買ってくれない → もう、ウチの病院には来てくれない → 職員削減

WDWのサービスで驚いたのが、その一貫性

職員の誰一人として、カスタマーサービスに欠ける態度の人がいない

どうして、ここまで徹底できるのだろう? そして、モチベーションを継続できるのだろう??

ホテルのお花屋さん   

09_06_08_459

朝ロビーに下りていったら、手際よく古くなったお花を抜いていました

「散らかしちゃったわね~」と私に笑いかけて、カートを押しながらまた次のお花へ…彼女は毎日がこの繰り返しなんだ

でも、すごくテキパキと働いている

    

      

ホテルで、見かけたペンキ屋さん

09_06_08_467

建物中を見回って、ペンキが古くなったところを直している

誰に監視されているわけでもないのに、おしゃべりもせずに黙々と働いている

       

                                                                          

にぎやかな音楽が聞こえたのでベランダから下を見たら、庭の植物の植え替えチームが働いていた

Gardening

ディズニーの音楽を流して、かわいい赤いトラックに新しいお花をたくさん乗せて、手際よく植え替えを行っている

ダラダラと働いている人もいないし、リーダーに怒られている人もいない

見ていて気持ちがよく、音楽も流れてなんだか楽しいパフォーマンスを見ているようだ

こういうスタッフに支えられて、成り立っているマジック・ワールド

帰りに、荷物のチェックアウトをしてくれたおじさんと話をした

自分も、バケーションでディズニーに来て、ここで働きたくなっちゃったんだ、と笑っていた

「仕事だから、そりゃ 嫌なこともあるサ…でも、それにいちいち腹を立てていて、どうなる?」

周りにいた他のスタッフも、うんうん、とうなづいている

なんだか、おじさん達もみんなディズニーの魔法にかかっちゃったみたい

"Be Our Guest"

この本のレビューにも、バケーションに行ってそのサービスに驚いたので買って読んだ、というものがいくつもあった

おじさん達の魔法のカギ…なにか分かったら、報告しますね

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October 02, 2008

すっぱくても いいわけ?

Lime_tart

アメリカのケーキといえば、それはそれは日本の巧の技の足元にも及ばないくらい、おおざっぱ
そして、作る人の味覚を思わず疑うほど甘~い
本当に、パティシエかっ

日本の一般的なケーキは、シュークリームにショートケーキ
アメリカでは、チーズケーキとキャロットケーキがなくちゃ、お話にならない

あんまり、習いたいと思うものがなかったアメリカのケーキ
そんな中で、ちょっと気になっていたものがあるんです
キーライム パイ
チーズケーキのような食感で、さわやかなキーライムの香りが広がるケーキ

先日習ったので、作ってみました
ジャン!
(キー) ライム パイ

…キーライム 売っていなかったんです
仕方なく、ライムで代用

キーライムって、ライムのような緑色をしているのですが、もっと小さくてゴルフボールくらい
メキシコやフロリダで育つのだそうです
職場の人が、「季節物だからね」と教えてくれました
アスパラもオレンジも年中スーパーに並ぶ季節感の無い毎日
キーライムだけは、夏が過ぎるとなくなっちゃうようです

しょうがなく、ライムパイをかかえて職場へ・・・
みんな、いつものように「美味しい、美味しい」と食べてくれました
(いつも、お腹がすいているだけ)

でもサ
ライムって、キーライムよりちょっと すっぱいっ
あんなに甘党のアメリカ人
(キー) ライムパイだけは、すっぱくてもいいんだねぇ

来年の夏は、本物のキーライム パイをつくるんだ!(ちっちゃくて、絞るのタイヘンだけど)

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