実習指導のための実習 つづき
実習指導のための実習は、BSN(看護学士号)のプログラムです
木曜日が、午後3時から10時まで
金曜日は、12時から2時までがスキルス・ラボ(演習)、3時から7時までが病院実習
このスキルス・ラボを教えるのも、実習指導教員の仕事
最初に、理論のおさらい
それから、デモンストレーション
そして、小さなグループに分かれて練習
先週は、Dressing ChangeとWound Care・・・創傷ガーゼ交換です
この授業で使う教科書、Clionical Nursing Skills and Techniqueという本、ますます好きになりました
ブログ左のコラムで既に紹介済みですが、ナースの私でも読んでみるとなるほど納得の情報がもりだくさん
特に、"Unexpected Outcome"なるちょっと意地悪なコラムがおスキ
処置をした結果、予想外の状態になってしまったら・・・?という、クリティカル・シンキングの状況設定
たとえば、創傷処置をして
"Bleeding or serosanguineous drainage appears" (出血してしまったら・・・)
とか
"Increased pain or discomfort"(痛みや苦痛が増したら・・・)
ちゃんと本を予習してきた学生ちゃんは応えられますが、読んできていないと><
病院の実習では、ディナー・カンファレンスというのを始めて体験
つまり、休憩(夕食)とカンファレンスを一緒にやっちゃうもの
食べながら~だから、もちろんざっくばらんに話が進むのですが、学生もリラックスして意見を言えるし、たまにはいいのかな?と思いました
こういうの、日本ではやったことなかったし
だから、前に担当した学生からディナーカンファを提案されても、一体どういうものなのか知らなかったので、結局やりませんでした
ただ、いつもこの形式、というのは、やっぱり自分には合わないかも
場所がカフェテリアということもあって、患者さんの情報にかかわるような詳しい話は出来ないので、深まった質疑応答ができない、とか
周りの音が気になって、集中できない学生がいる、とか
学生に厳しく注意しなければいけない状況になったとき、ちょっと周りの目が気になるので注意もそこそこになる、とか
いつも、辛いカンファレンスばかりではかわいそうだから、守秘義務の守れる場所を借りて「ご飯を食べながら」というのがいいかな・・・
この実習指導のための実習の実習生の私は、今は常に実習している教員とともに行動して、教員がどんなかかわりをしてどんな指導をしているかを観察しています
この教員・・・60代半ばのおじいちゃん
なんたって、アタシと同じ年の娘さんがいるそうナ
BSNの学生さんなんて、もぅ、孫を見るような常態
注意も結構甘いです
髪の毛をなぜかその日はまとめてこなかった学生が、導尿カテーテルをすることになって一緒についたのだけれど、かがむと髪が滅菌操作の邪魔になる
見るに見かねて、滅菌手袋をした学生に「髪、持っていてもいい?」と聞いちゃったtisane
だって~、不潔になった手袋でそのまま操作したら、被害をこうむるのは患者さん
これだけは、倫理に反するので思わず口出ししちゃいました
こんなことがあったから、髪型のことを後で注意するのかなぁ、と思っていたら、おとがめなし
次は、この学ちゃんは髪を結んでくるのだろうか・・・
だから、私の先生としてはちょうどいいのかな~
もうちょっとリラックスして、楽しい実習指導できるコツが探れるとよいのだけれど
日、月、火、水は普通に仕事に行きます
そして、木と金がこの実習
あと3週間、がんばるぞー
「実習」カテゴリの記事
- 推薦状~お礼状(2008.05.08)
- 実習指導のための実習 終了(2008.04.20)
- 実習指導のための実習 その3(2008.04.12)
- 実習指導のための実習 つづき(2008.04.07)
- 実習指導のための実習(2008.04.06)
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/108681/40783579
Listed below are links to weblogs that reference 実習指導のための実習 つづき:















Comments