夜勤オリ
とりあえず、夜勤前半オリの報告
一日目
その日の午後2時頃弁置換術から帰ってきた72歳の男性
あ、「弁置換術」に興味のある方は、医龍をご参考に…食い入るように見ているtisane(素人レベルです)
夜勤のチャージナースもする、ベテランPさんについてオリエンテーション
・・・勝手にスワンガンツの位置を直したっ
スワンガンツって、右心房から右心室をとおって肺動脈の手前まで伸びているんです
そんな恐ろしいものの位置を変えるなんて
実は、肺動脈圧の波形が変わっていたことにちっとも気づいていなかったtisane
波形って、大+小 大+小 みたいに波打っているんです
これが、小+大 小+大にいつの間にかなっていて、画面に表示してある圧自体はちっとも変わらなかったから波形なんてゼンゼン気にしていませんでした・・・トホホ
二日目
CVICU2年目の先輩Sさんについてオリ
バイパス術(医龍参照)から夕方帰ってきた58歳の女性
夜勤の始まる11時頃には、麻酔から覚醒してきて挿管チューブと格闘し始めた
患者さん・・・呼吸器はイヤ
そこで、手で挿管チューブを抜こうとする
ところが、すっかり起きているわけではないので、抜管するには心もとない状態
手をバタバタ、足をジタバタ・・・チェストチューブにひっかかって抜けるんじゃないか、間違って自己抜管するんじゃないか、心配で心配でオタオタのtisane
何をどうしたよいのやら、さっぱり分からない
まだ抜管できないことくらいは、分かるけど(抜いてもまた挿管なんてハメにはなりたくない)
先輩Sさんからの一言は、「患者さんとコミュニケーションをとってね」でした
・・・眠い子をなだめるようにでもすればよいのだろうか?
挿管していても患者さんには話しかけましょ~
ナースの基本に戻った一夜でした
三日目
ベテランJさんについてオリエンテーション
初2人受け持ちです
1人は、昨日受け持った58歳の女性
本当はICUから出られるはずだったのに、ベッドの空が無いということでもう一晩ICUに
2人目は、3日前に弁置換術をした48歳の男性
こちらは普通ならとっくにICUから出ているはずなのに、留め置き
理由は、3度のブロック
医龍にでてきていないので一応解説すると・・・
「ペースメーカーなしでは、生きてゆけません」
ペースメーカーを一瞬止めたときの心電図があったけれど、ア然
これじゃ、本当に生きてゆけません波形だった
万が一ペースメーカーが止まったら・・・と、準夜勤のナースも電池やバックアップのペースメーカーを近くに用意していたほど
こんなときに
プリセプターは
他の階で心停止を起こした患者さんの搬送を手伝っていて、11時~1時まで不在でした
tisane ひとり ????
んー んー
もうすぐ、帰ってくるはずなのに
親の帰りを待つお留守番中の子供の心境
一応、チャージナースがtisaneのバックアップでしたが、チャージナースだって忙しい
側についていてくれるわけじゃなく、自分の仕事をしている(しかも、急変した患者さんの手伝い)
Hopeless
とりあえず、1人でできることは終わらせなくては・・・と
ペースメーカーが正しく作動しているかをチェック
したいところだけれど、怖くてペースメーカーに触れない
間違ってヘンなボタンでも押して「どうにか」なったら「どうにも」できないし
とりあえず、バッテリーと心電図のみ確認
一応、作動しているよう
1時にプリセプターがようやく戻ってきてくれた時に、「ペースメーカー、一緒に確認してください」と懇願
すぐに、異常に気が付いたJさん
なんだか、いつのまにか、感度が悪くなっていたようで
心拍があるのにペースメーカーが刺激している状態
(ちなみに、ブログを読んでくださっているプロの方向けにひとこと、R on Tではありませんでした、P派のundersensingです)
そこで、Jさんはペースメーカーのダイヤルをグリグリ
感度を上げるけれど、Maxでした
これじゃ、だめだ
と、今度はAV intervalという、ペースメーカーのクラスでは「医師が調整」と習った部分をグリグリ
おぉぉ~~、そこを触りますか・・・
すると、ピタリと問題が解決
ベ、ベテランの域ですね
tisaneは怖いのでやりません
また同じような問題があったら、Jさんにお願いしましょ~
こんな具合に3日間は過ぎてゆきました
再来週には、本当にひとり立ちできるのでしょうか・・・
抜管やペースメーカーは、どうしたらいいのだろう
早・・・前半終了
夜勤のオリエンテーションは2週間
って言われたけれど、実質は6日じゃないですかっ
いきなり、怒っています
こちらは、フルタイム=週4日勤務(32時間)
ずるい~、と言われそうですが
夜勤のオリエンテーションが2週間、ということは8日間トレーニングしてもらえるはずだったのに、今週は「クリスマス」で、
来週は「元旦(←とは、言わないか、New Year's Day)」で
私たちトレーニング中の新人はお休み扱いになっています
だから、計8日トレーニングのはずが6日に…す、少ない
まずは、木、金、土曜日の3日間が夜勤トレーニングデビュー
感想は?
「いつ、寝よう?」と思っているうちに、3日過ぎちゃいました
あっという間に夜になって、あっという間に朝になって
あんまりトレーニングされた気分じゃありません
なのに前半すでに終了
夜勤の業務より「睡眠のとり方」のギモンを解決したいtisane
夜勤スタッフが「夜勤になるの?私○○、あなたは?ウエルカム」なんて優しく声をかけてくれるのをいいことに、「いつ寝てます?」の質問攻撃
だって~
8時間~10時間は寝たい人間なんですモン
最長記録16時間睡眠・・・起きた時、日付も時間も分からなかった
ついでに、一瞬どこにいるのかも把握できなかった
AOx1(分かるのは、自分の名前だけ)
夜勤者の睡眠パターンは、今分かる段階で3つ
1.帰ってすぐ寝る→3~4時間で起きる(午後2時頃)&ちょっと活動→夕方もう一度寝る(午後7時から9時まで、とか)
2.帰ってすぐ寝る→3~4時間で起きる、ここまではパターン1と同じだけど、このまま活動し始め2度と寝ない→休日にたくさん寝る
3.帰ってすぐ寝ない(がんばって昼過ぎまで起きている)→昼から夜9時まで通して睡眠を確保
こうしてみると、tisaneにはパターン2はちょっとムリ
一日の睡眠3時間なんて、生きてゆけませんっ
健康的で理想的なのは3なんだけどなぁ
どうやら、体のリズムは1のようなんです
がんばって起きていて、昼12時に寝ても結局午後2時か3時に起きちゃう
そのまま無理して横になっていても、ぜったい眠れない
そして、夜8時頃恐ろしい睡魔に襲われる・・・
(食事中に、箸を落とした)
睡眠分割型でいくしかないかなー
というわけで、午後の3時から6時までは活動しておりますので、遊びに誘ってね~(ご近所さんへの私信)
柿 そのつづき
あの柿福袋をいただいたのが、実は1ヶ月前
残った柿は、だんだんぐにょぐにょに・・・
この柔らかいのが美味しい!という方もいるでしょうけれど、tisaneはリンゴのようにカリカリの方が好きです
tisaneのプリセプターは大の柿好き
こんなに柔らかくなった柿をもらってくれました
職場で柿談をしていたら、あるナースが「バナナブレッドみたいにしてみたら?」と提案
そう、あの真っ黒く熟したバナナで作る、アメリカでは定番のバナナブレッド
柿も甘いし、食感も似ているし、一理ある!
ということで、さっそくチャレンジ
レシピはバナナブレッドそのままです
ナッツを多めにしました
柿は2センチ角くらい
出来上がりは・・・
バナナブレッドよりおいしい!
というのが、正直な感想
バナナほど甘すぎず、ほんのりした甘さと適度に残るフルーツの歯ごたえがちょうどいい感じ
もし、お宅に柿が余っていたら、ぜひぜひトライしてほしいです
柿 柿 柿!
柿
大量にいただいた
ほんとうに、大量 ← アメリカサイズのスーパーの紙袋に二つ
ど~やって、食べるの
あ、柿って注目度低いけど、けっこう体にいいことが分かった
ビタミンCが98mg(柿一個104g中)
これって、はっさく190gより多い
ちなみにはっさくは76mg
いよかん67mg
ネーブルは108mg
あ、この時期美味しくなってきたバレンシア・オレンジは88mg
ねー、意外でしょ?
ビタミンの話をして加熱しちゃったのもなんだけれど、柿でタルトを作ってみました♪
モモとかナシとかイチジクとかで作ったタルト
柿で応用
柿の甘さが思ったより広がって、甘いタルトに仕上がりました
タルトの生フルーツは、大きめカットが美味しいです
4分の1カットで並べました
Evaluation
"We will have a 90 days eval."とアシスタントマネージャーに言われ、オフィスへ・・・
90日後の評価
90日?
まだ、そんなに経っていないよね?
ブログの左のカウントだって、CVICUに来てから60日くらいだし
まあまあ まあまあ
ちょっと早めに、評価しちゃうのだそうです
この、90 days eval. がどういう意味を持つかというと…
これにパスすると、いわゆる「お墨付き」をいただいたことになる
90日間働いてみて、ここでも安全に看護していけるでしょう、ということ
この90日間以内は、いつでも師長さんの権限で「ウチではいりません」と言うことができます
でも、この90日間を過ぎると、どうして「ウチではいりません」なのかを数々の手順をふんで証明しなくちゃいけないんです
つまり、辞めさせにくい
働く側からすると、よっぽどのことが無い限り辞めさせられない
個人の権利が守られているアメリカ
もぅ、Zちゃんのことがあって以来、また本気出してよい子にしていたtisane
Zちゃんは、他の病院でICUの経験があったので早めにプリセプターシップが終わってしまったのだけれど、いくつかのクラスは一緒でした
ひとり立ちし始めて1週間くらいで、見かけなくなっちゃった・・・ペースメーカーのクラスで会ったときには、他の病棟に2~3ヶ月行ってまた戻ってくる、と言っていました
同期のIちゃんは、Zちゃんは「Med/Surgで少し慣れてから、またトレーニング」と言われたんだと教えてくれたんです
本人のZちゃんは、前よりニコニコしてリラックスしているようで「学ぶ」環境としてはこのほうがいいのかも、と思う反面、もし自分が「Med/Surgで・・・」と後でまたトレーニングになったら、こんなには一生懸命勉強できないだろうな~、なんて心配していました
90 days が無事パスしてくれて、よかった・・・
IちゃんもAちゃんもパスして、ホッとした表情
しっかり者のLちゃんはおくせもせず「これで、簡単には辞めさせられないね!!」と病棟で騒ぎまくり
Tone down, please!
クリスマス明けから、とうとう夜勤生活です
夜勤2週間のオリのあとは、晴れてひとり立ち←したくない~~~
こんなアタシをひとりにしないでね
あなた プリセプターがいないと、ダメなんです
ポロポロ・・・(泣くなっ)
ほんとに、クリティカル
トレーニングも終盤なので、重症の患者さんの受け持ちをさせてくれました
点滴ずらり・・・「スパゲティ」とはこのことか、と納得
まずは、当然呼吸器装着中
胃チューブ低圧吸引中
胸腔ドレナージ、まだ抜けない
尿道カテーテルも入っています
スワンガンツ、ゼッタイ必要
このスワンが4つか5つポートがあった←よく覚えていないところが、新人
ポートにくっついている点滴の種類、たくさん
Dopamine
Amrinone
Epinephrine
Neo-Synephrine
セデーション用のPropofol
血糖コントロールのInsulinと、一緒に流すブトウ糖輸液
スパゲッティ化、まだまだ続く・・・
さらには、IABPなるマシーンが足の付け根にくっついている
Intra-aortic balloon pump…っていうんだそうで、その名の通り大動脈に入っている風船が膨らんだりしぼんだりして冠状動脈や脳の血流を助けるもの…らしいです
これは、トレーニングを受けてから、ということでノータッチでした
が、このカテーテルが挿入されているので、両足の循環状態をドップラーを使って1時間ごとにチェック
胸腔ドレナージ、尿量、胃チューブ、点滴、血糖チェック、心泊出量測定・・・毎時間これだけやらなくちゃいけないのに、さらにドップラーーーーーー
スパゲッティは、大盛りです・・・
ペースメーカーがくっついていましたが、もともと心房細動のある患者さんで、だんだんPACが多くなりとうとう1:1くらいになっちゃいまして・・・
急いでAmiodaroneの点滴開始
あ、もちろんプリセプターが準備して教えながらつなげてくれました
つないでもまだ、滴下の計算をしているtisane・・・そんな子供はほぅっておいてプリセプターはさっさと朝の休憩に行っちゃった
代わりについていてくれたおじさんナース、まだ滴下の計算ができないtisaneを見かねて親切にも計算も代わりにしてくれる、と言い出した
おじさん、それじゃtisaneは一生計算のできない子供になっちゃいますよ
スパゲッティ、大好きですか?それなら、さらにどうぞ・・・
マグネシウムとカルシウムの補正をする点滴をつなぎました
それから、いわゆる、Fluid Challengeというハイドレーションをかけつつ利尿剤の投与開始
ということで、あと2本追加オーダー
・・・というところで、つなぐとろこがなくなりました←もう、ポートが無い
三方活栓ズラリでもいいのですが、そうするとドーパミンなどの微量が怪しくなるので避けたいところ
解決策は?
PICCライン挿入
腕から入れる中心静脈ラインです・・・ポートが二つ付いているダブルルーメン
ピックラインの挿入だけど、オーダーが出てからラインが使えるようになるまでたった2時間でした(しかも、日曜日)
一般病棟に比べるとものすごく早い
一般病棟なんか、オーダーが出たのに実際にピックラインナースが実際に来るのは次の日、なんてこともある
CVICUでは「すぐ」来て、「すぐ」準備して、「すぐ」挿入して、「すぐ」レントゲンで確認して、もう使えるようになっちゃったのです
一般病棟でこれだけ事がスムーズに運ぶのなら、ナースもあんなに忙しくないのになぁ
今日の教訓
スパゲティが大盛りになる可能性もあるので、
使える可能性のあるポートの数は、朝のうちにちゃんと確認しておこう
ペースメーカー クラス
ペースメーカーのトラウマから、ずっと心待ちにしていたクラス
今日は、ペースメーカーのクラスでした(もちろん、初心者むけ)
ペースメーカーといってもいろいろ種類があるのだけれど、この日は特に、毎日病棟で使う一時的に挿入しておくペースメーカーについて
参加したのは、CVICUの新人 4 sisters(tisaneを含む)と、CVICUに他の病院のICUから移ってきたZちゃん
その他、ICUのナース2人とTCUのナース2人
午前中4時間のクラスでした
講師は、CNS
説明がすごく上手で、おばかな質問にも時間をとって分かりやすく説明してくれます
質問が出たときに即解決=最も効果的な学び
の鉄則をそのまま形にした授業
熟練を感じるなぁ~
授業を受けながら、実習指導のカンファレンスもこんなふうに進められたら・・・と考えておりました
↑集中力に欠けるtisane
雑念はさておき、この種のペースメーカーは4sistersにとっては必須項目
だいたい、感度のチェックでつまづいているtisane
DDDからAAIにしたら、心拍出量が回復した、なんて話をsistersの1人から聞こうものなら、首をかしげ頭をひねって考える・・・のに、わからない
この三つの頭文字は、ペースメーカーのセッティングを示すコード…だそうで…
だいたい、ここから「よく考え」ないと間違えそうになる
たとえば、最初の二つのDは、DuralのD 心房と心室の両方のこと
最初のDは、ペースメーカーがどこを刺激するかを表していて、この場合は「心房と心室」
二つ目のDは、ペースメーカーがどこを感知しているかのことで、この場合は心房と心室の両方の心拍を感知するように設定
設定の中には、DVIっていうのあるんです・・・両方刺激するけれど感知しているのは心室だけ
はぁ???
最後のDは、心拍を感知した結果ペースメーカーが何をするのかを示しているらしく、心拍があったら刺激をやめるのか、それとも心拍があっても結局刺激するのか
…本当は、コード3つじゃなくて、5つなんだそうです
だから、DDDXXっていうのが本当の設定なんだそう
初心者の私たちには、3つで限界です
4 sistersは、クラスの後ちょっと居残りをして、ペースメーカーのダイヤルをグリグリいじくっていました
ここなら、患者さんにくっついていないし、ぐりぐりしても安全
ちなみに、ウチの病院で使っているペースメーカーは$5,000
カバーだけで$25なのだそうです
落として壊したくないものだ・・・それより、落としてワイヤーを抜きたくないものだっ
本が届いた!
久し振りに、いい予感のする本
クリティカルケアコースの講師が一押しだった本の一つ
さっそく同僚が買って持っていたのを見せてもらうと、内容がすごーく分かりやすい
tisaneが就職したのは循環器のICUだから、ICU向けの本は…と思っていたのだけれど、とんでもない
さっと目次に目を通してみると、結局どの章も興味をそそられる項目ばかり!
中身も質問形式で読みやすく、こ難しい内容もまるで語りかけられるように説明してあるので、ヒトリ頭を抱えてう~~~ん、ということもなさそう
さっそく皆さんにもご紹介です
似たようなタイトルの本があるので、表紙の写真をこちらに

ISBN-13: 978-0323041782
Critical Care Nursing SECRETS 2nd ed.
H. M. Schell & K. A. Puntillo
来週くらいに届くのかなぁ~と待っていたら、早くも昨日届きました
ラッキー!
同時に、お友達からステキな本のプレゼント
こちらも、大事な本になりそうです
「ハル2」
「幸せっていうものは
退屈そうに見える、日常のなかに
実はちゃんと息づいている…」
私は、このことを患者さん達から学びました
著者はハルという仔犬から教えてもらったのだそう
訳者は「ハル」は韓国語で「1日」という意味をもつ、と説明しています
なんだか、仔犬の絵がかわいくて表紙を開く前からドキドキ
このブログの右側に紹介しておきますネ
チームドラゴン
朝、今日のプリセプターは誰だろなー♪と出勤すると
オペ見学だから、オペ室に行って
と言われた
ヤッタ!
CABG ←キャベッジ・・・キャベツのことを英語でキャベッジって言うけれど、コレはCoronary Artery Bypass Grafting、冠動脈バイパス術なんだよね~
アメリカで仕事をするとき、なかなか慣れないのがこういう略語
脳内メモリには限界があるのに、略語と英語と両方覚えなくちゃならないので他の大事なことを忘れたりして
オペ、7時開始・・・って、もう始まっている~
慌ててオペ室窓口→リネン室→(スクラブを借りる)→オペ室休憩室(着替える)→帽子をかぶってマスクをしてRoom 6に連れて行ってもらった時には、すでにスワンガンツを入れている途中だった
開胸術ともなると、とにかくヒトがいっぱいいるんですね
1人の手術に、9人か10人はいたかな
外回りのナースが、Room 6にいるスタッフ全員に紹介してくれました
まずは、寝ている患者さんの頭のところにに立ってスワンガンツ・カテーテルを首の付け根から入れた後、挿管してエコーをしたのが麻酔科医
はぁ~ん、これがアラセ先生ねぇ
実際には、きっとアラセ先生の2倍はあるような長身麻酔医
その助手
そして、研修っぽい麻酔医
患者さんの左側に、人工心肺を動かす技師さん・・・準備万端で落ち着いて座っています
すでにテーブル一杯に広げられたおびただしい数の器材をフル装備で数えているのが、器械出しの人
外回りのナースには、オリエンテーション中のプリセプティーが付いていて、2人で患者さんのドレーピングの作業を進めます
それが終わると、バイパスに使う足の血管を確保していたのが、フィジッシャン・アシスタント
・・・執刀医は??
龍ちゃんがいなくちゃ、オペは始まらない
外回りのナースが部屋のすみのコンピューターの後ろにいる人を指差して、あれがDr. P、今日の執刀医
あれ?が??
毎朝、駐車場から病院までの道で見かける、大きな鞄のおじいさん
龍ちゃん・・・歳をとったら、あぁなるのかなぁ ガクッ
そうこうしているうちに、開胸
部屋のすみに立っていた私を患者さんの頭の所に立たせてくれました
当然、患者さんの高さは背の高い龍おじいさんに合わせてあるから、私用に「お立ち台~!」を準備して下さいました←しかも、2段重ね
チームドラゴンの番組って、結構よくできていますね
要所要所は、同じでした
実際には、もっと時間のかかるものです
例えば、最後に閉じる前に出血が部分が無いか確認するとき、Dr. Pは2回確認したし
器械出しの人も、体内にガーゼが残っていないかどうか確認する作業があるし
チームワークって、すごいです
言葉によるコミュニケーションは最小限で、あれだけのことが進んでいくなんて
まるで、ブロードウェイを見ているようでした←アホ面はマスクの中に隠しつつ・・・
外回りのナースに、オペ室にくる?とリクルートされたけれど、ご勘弁
CVICUで手一杯です~
というわけで、無事オペ終了
患者さんと供に、私もCVICUに移動
今度は、CVICUのプリセプターと一緒に患者さんのケアです
今までは、オペ室から運ばれてきたばかりの患者さんの管理なんて、スピーティーにいろんなことをすすめていかなくちゃいけない(みたい)で怖かったけれど、オペ室からそのまま続きで見るともう怖くない
↑オペ室で、もっと怖いものを見たの?おじょうちゃん??
あとは、きちんと状態を管理していかなくっちゃ、がんばった龍おじいちゃんとそのチームに申し訳ないからネ
tisaneも、もっと勉強がんばりますっ(敬礼)
ケーススタディ
あさっての、クリティカルトレーニング最終日に発表するケーススタディのレポート
書き終わった~~
甘く見ていたけれど、結構時間かかるのネェ・・・
さんざん学生ちゃんたちに「関連図」書き直し!を課していたけれど、自分で書いてみて分かった
簡単じゃない
でも、早道はありますヨ
教科書!
けっこう、順序だてて病態生理が書いてあるので、そのとおり関連図に起こすと書きやすい
↑学生と同じものを使って、勉強するワタシ
ハイ、この教科書、学生向けなんかじゃありませんっ
ナースにも役に立ちます
ということで、ご紹介
Mosbyからでている、Medical-Surgical Nursing, Assessment and Management of Clinical Problems
それと、ワタシのお気に入りの検査関連の本は、修士で使ったもの
Diagnostic and labaratory Test Refences
Mosbyです
ビジュアル派かなぁ?絵とか図とか表とか写真とかダイスキ☆
文章だと、つまんない
ということで、関連図も色つき うふっ
あそんじゃいました
↑それで、宿題終わらせるのに時間がかかっている
明日は、クリティカルケアのクラスの後、一緒に採用になったIちゃんとケーススタディのレポートの見直しをします
同じ患者さんを受け持った強み
こういうアサイメントは、これっきりにして欲しい
でも、勉強にはなりました
とくに「にくいねぇ」という質問は、
After you have assessed the patient, identify possible complications that might occure during your shift and how you would prepare to handle them.
というもの
アセスメントした結果にもとづき、起こり得る合併症を挙げさらにその対応について聞かれている
「とう対応するか?」と言われると、こっちも真剣に考えちゃうな
あー、ワタシが解決するんだ…って、まるで実際に患者さんを今受け持っている気分
それから、Identify important data to convey to the on-coming nurse at change of shift
というもの
次のシフトのナースに申し送る、重要なデータは何か?
これも、臨場感ある質問
こういうほうが、興味を持って勉強できるのかも~




















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