クリティカルケア研修
えーっと
先週は3日間続けて、クリティカルケアの研修でした
全11回のうちの3,4,5です
3と5が、循環動態1と2
4は呼吸器管理
参加しているのは、系列病院のICUや心カテ室などに新しく採用・異動になった人たち、だいたい40人
教えるのは、系列病院の教育担当係りのナース
いわゆるEducational Nurseという人たち
循環動態・・・やっぱり、難しい
1と2を教えてもらっても、家に帰って復習することがいっぱい
Cardiac Outputは、Stroke Volume×心拍数
ところが、Stroke Volumeを決定するのは、
PreloadとAfterloadとContractility
で、Preloadはどうやって判断するか、なんて話になると
午後の授業も眠くなるヒマもないくらい、脳みそフル回転
回転しても回転しても、空回り・・・
授業が終わった後には、同僚と「どうしよぅ~~」
一緒に採用になった4人で、久し振りにお昼を一緒に食べたり
一緒に地下鉄に乗って帰ってきたりしたのは楽しかったけれど・・・
1と2をとっても、点滴の調整のことはちっとも理解できませんでした
点滴を扱えるようになるための理論を学んだ、という感じです
でも、実際には点滴が扱えるようにならなくちゃ、お仕事にならないし
そこで、講義をしてくれたナースに授業の後、血圧調整の薬の部分だけ説明してもらうように交渉
↓
「このビデオを見るといいわよ」とビデオを二つ紹介されました
系列病院のメインのオフィスの図書館にあるのだそう
ただ、貸し出しは、各病院の教育担当者を通じてのみ
↓
そこで、家に帰ってからウチの病院の教育担当者に電話
「こういうビデオを紹介されたのですが・・・」
↓
「だったら、この人に電話をしてみて」その図書館の係りの人の電話番号をくれました
なんだか、ビデオひとつ借りるのに、長い道のりなんです
そこで、この教育担当のナースに1,2時間のおさらいを特別にお願い
4人集まれる時に、薬について説明してもらえますか?と
これは、すんなりOKと言ってくれました
教育については、すごく力を入れているのは本当に助かります
明日、病棟に行ったら、4人分の勤務表を見てみよう
上手くお休みがあえばいいのだけれど・・・
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Comments
ハピの病院は2日目から同じスタッフとして働かされ、心臓のことが知りたければ自分で勉強してね、って感じでほったらかし。もっと勉強したいのにちょっと悲しい…
教育制度が発達しているTisaneさんの病院がとっても羨ましいです!
preloadはいろんな要素がからんでるから難しいですよね。一番大切な要素は体内ボリューム(輸液などを含めた循環血液量)だと理解してます。例えば脱水になればCOは低下しoverloadだとCO増加。今思い浮かぶ他の大切な要素としては肺動脈圧、肺動脈、三尖弁機能不全or狭さくがpreloadに影響をきたすこと。呼吸状態も考慮すべき要素だと思います(吸気時に循環血液量が右心房に帰ってくるから)。心臓は根拠がはっきりしてるから一旦病態を理解するとどんな看護をするべきか明確にわかってくるから大好きです。頑張ってくださいね。
Posted by: ハピ | 11/04/2007 at 05:04 AM
ハピさん
>一旦病態を理解するとどんな看護をするべきか明確にわかってくる
そうですか~
勉強しても、ちっとも追いついていけないので、ちょっとヘコんでおりました・・・心強い一言をありがとう(涙)
Posted by: tisane | 11/06/2007 at 04:40 PM