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Thanks Giving---Dessert

Thanks Givingのディナー用に、2種類のケーキを焼きました

pear_cheese_cake 

まずは、Soufflé Cheese Cake

スフレチーズケーキと梨?合うの??

スフレタイプだからよく合うんです!

焼くので深みのあるケーキですが、スフレなので口当たりがふんわり

そして、あっさり味でジューシーな梨と本当に、いい組み合わせ!!

機会があったら、逃さず試してみてください(力説)

chiffon_rose

そして、Chiffon Cake

今回は、「とっておき」を使いました

ローズシュガー

先月の帰国の際、河口湖のローズガーデンで思わず購入

そこのレストランでいただいたシフォンケーキの生クリームに、そっとそえてありました

ブルガリアダマスクローズの花びら

上品な香りが、シンプルなシフォンケーキの風味を引き立ててくれて

rose_suger

当然、即買い!

tisaneにとっては、かなり高価なシロモノです

購入するには、まず成田に飛ぶ→河口湖に行く→購入→現地泊→成田から渡米→時差ぼけを克服

大事、大事

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Thanks Giving Day

今年の収穫に感謝する感謝祭

なんてことは おいといて

ディナー6時開始直前 タイムスケジュールどおり準備がすすんでいます

実況中継flower

お華 いちおう生けました

テーブルセッティング完了

これらがターキーの仕上げに使うもの

Cinnamon Stick, Apple, Onion, Sage, Rosemaryは、ターキーのスタッフィングへ(中に詰める)

Vege. Brothは、仕上げのソースに使うため

ターキーを焼いて出た肉汁に、バターや小麦粉と混ぜてstuffing

で、問題の19 Lbs.ターキーちゃんの状態ですが…

マリネ液から出して、お水で洗い流し、タオルドライして、冷蔵庫で休んでもらっています

2時にオーブンに入ります

waiting_for

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Pre Thanks Giving

やっぱりこのネタははずせないでしょう 

アメリカのHoliday Seasonが始まりました

サンクスギビングなんて、日本にいたときは聞いたこともなかったけど

まず、ターキーの丸焼きは欠かせません

その昔、インディアンが、感謝祭にお呼ばれしたとき持ってきたとか

だから、サンクスギビングのテーブルに乗るのは、昔ながらの丸焼きじゃなくちゃいけないのです

tisaneも焼きます

今年は、19パウンド(8Kg強!!)

去年16パウンドで「少ない!」と不満の声があったので←いったいいくら肉を食えば満足するのだ

ターキーのレシピは、Alton Brownのレシピ

そう、アメリカ版料理の鉄人の服部さん役、かな?

今日の夜からマリネして、明日の昼ごろにはオーブンに入ります

マリネ液に使うVegetable brothやハーブ、リンゴ、ジンジャーキャンディ、all spiceなどなど

それから、ホタテやエビのサラダのための

アスパラガス、ブロッコリー、シーフードも買って

そして、スフレタイプのチーズケーキを焼くための材料も!

結局昨日は、Grocery storeを4件はしご

スーパーの中は、人 人 でごったがえし  パーキングも見つからないくらい!

みんな、手に手に買い物リストを持って、真剣に食材を探して

分かりやすく言ったら、お正月前の食品売り場状態かな

だいたい買うものはみんな同じ

ターキー用のハーブやスタッフィングの材料、クランベリーソース、パンプキンタルトの材料

tisaneがターキーに入れるセージを探していると、近くにいたおばさんが

rosemary, sage, parsley, thyme…!(ローズマリーにセージ、パセリ、タイム!)と笑って話しかけてきました

Yes, it is like a song! と答えたものの

Simon & Garfunkel のScarborough Fair  ちと、古かった

材料が全てそろったところで、 

今日は準備に専念できます

ちなみにサンクスギビングの日に働くと、ナースの時給は普段の2.5倍です

tisaneは働きません…仕事より、ターキーのほうが大事 (x^一` 

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Fig Tart

お友達が、お庭で取れた無花果を持ってきてくれました

袋をあけたとたんに、あま~い香りがふわぁっ

無農薬

これは、タルトにしなくっちゃ!

桃やピーチに比べて、無花果は水分が少ないので

焼き加減にちょっと苦労しましたが

お味は最高!

タルトのアーモンドクリームと無花果の歯ごたえがちょうどよく調和して

しっとり秋のデザート

暖かいお気に入りの紅茶を入れて、暖炉の火でも眺めながらいただきました

タルトの上の赤い実は、Pomegranate(ザクロ)

古語では、たくさん種を持つリンゴの意味とか

その意味のとおり、5㎜くらいのつぶつぶの中にブドウのような種が一つずつちゃんと入っている

リンゴよりジューシーで、食べるとまるでザクロジュースを飲んでいるみたい

ほどよい酸味があって、真紅色

ざくろ石(ガーネット)とは、よく表している名前かも

きらきらと宝石のようなフルーツ

fig_pie_blog

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Rare Cheese Cake with Berry Sauce

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レアチーズケーキ  どんなレシピで作りますか?

今回は、クリームチーズと生クリームをたっぷり

そして、ヨーグルトをいれて

とてもシンプルだけど、その口どけを楽しむケーキ

職場に持っていくので、すこし固めに、ゼラチン4~6gのレシピで6gにしてみました

ゼラチン多めだと、固さはほとんど木綿豆腐に近いかな

4gだったら、すくい豆腐くらいになるのかな…今度やってみます

blue berryとraspberryのソースを添えて持っていったら、みんな

Where did you get this sauce?

作ったの…と言うと

No, Kidding!  How can you make such a tasty sauce?

How did you make it??

お砂糖とベリーを入れて、煮るだけ と言っても、何かあるはずだ…と納得していない目、目、目…

あ~、メインはチーズケーキのほうなんですが!!

習ったときは、キウイソースでした(おいしい!)

いろんなソースで楽しんで

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いつもと違う日勤

「いつもの日勤」がどんなものを書いていないのに、いつもと違う日勤について書くのもなんですが…まぁ

今日は、「いつもと違う日勤」をしてきました

勤務表で日勤はDay Shift の「D」になっているが、今日は「C」 Committee(委員会)

とはいっても、委員会は朝7:30から始まって9:00には終了

これから3:30までどうするんだろう?とマネージャーの指示を待っていると、Do you wanna have breakfast?ときた

行きます!行きます!!ついて行きます!!!

普段の日勤なんて、朝ごはんの時間どころか、午前中15分とれるはずの休憩すら取れない

今日は、いい日だ

My treat (私のおごりよ)と、マネージャー

ほんっと、今日はいい日だ

カフェテリアで、マネージャーオススメのCalifornia Omelette with Avocadoとマフィン、コーヒーを30分かけていただき、フロアへ上がっていった

マネージャーからは、調査用紙を2枚渡された

病棟で侵襲的な処置(多きな管入れるとか)をするとき、Time Outといって、正しい患者に正しい処置を、正しい場所に行うための事前確認をし、特定の用紙に記入し最後に医師のサインをする

ここ一週間行われた処置に関して、この用紙が正しく記入されているかを調査する用紙が一枚

もう一枚は、病棟のナース数人を無作為に選び、病院の規定を正しく理解しているかをチェックするリスト

   付け爪はしてもよいか?(だめ、マニキュアはいまのところ、よい)

などにはじまって、

   記録に略語は使ってよいか? よいとしたら、何を基準にするのか?(一覧表がある)

   電話で医師の指示を受けた場合は、どのように対応するか?(Read Back…書き留めるだけではなく、書き取ったものを読み返す)

などなど約30項目

Committeeとしての仕事は、これでおしまい

でも、お家には帰れないんだよね   あとは、病棟のお手伝い

相変わらず、病棟は忙しそう どのナースも小走りで真剣な表情

自分も日勤のときは、こんなふうに仕事をしているんだろうなぁ

まずは、転倒リスクの高い患者さんをふつうのベッドからLow Bedへ移す

これが、カンタンにはいかない

患者さんは完全に混乱しているから、抵抗される、わめかれる、しかも大きい、重い患者さん

Lift Teamの男の人たちにも手伝ってもらって、やっと移動できた

Lift Teamは、体重の重い患者さんや寝たきりの患者さんの体位交換や移動を手伝ってくれる人たち

そのうち、詳しく紹介できると思います

それから、さっき入院してきた患者さんのIV(点滴)が抜けちゃったから、新しいラインをとってくれる?と、Fatimaに言われる

OK!と患者さんの所に行ったものの、脱水で血管が見えずどこに針をさしてよいのか…ここでも一苦労

そのうち、Cindyがランチに行く時間になったので、その間Relieverとして彼女の受け持ち患者を看ている

Room 43のBlood Sugar Check(血糖値測定)とRoom 17のFeeding(食事介助)を頼まれた

こうしてみるとカンタンそうだけど、Feedingは20分かかったし、他の受け持ち患者さんの家族からの電話対応もしなくちゃいけなかったし、Sugar Checkも5分で済むとはいえ、これで30分

ナースの昼の休憩は30分だから、もう、Cindyは戻ってきた

次に、Mercyがランチに行く

こちらは、3人も食事介助を抱えていた

結局30分の枠では、2人しか手伝ってあげられなかった

次は、Sue

What can I do for you? と聞くと、Sueは泣きそうな顔で、12時のバイタル測定(血圧、脈拍、呼吸数、血中酸素濃度、体温は、4時間おきに測っています)が終わっていないの、と

1時になっても、12時の業務が終わっていないんじゃぁ、泣きたくなる

測っておくから、とりあえずお昼に行っていいよ、と送り出す

こうして、自分がランチをとったのは、1時半を過ぎてからだった

だから、マネージャーは朝ごはんを食べさせてくれたのかな?

私は、California Omeletteのおかげで、生きていられた!

ランチから戻ると、Mercyがあわただしく動いている

Telemetry(心電図モニター)のアラームも鳴っている

Room 25だ

行ってみると、昼にはご飯を食べていた患者さんが、今は意識がもうろうとしている

反応がない 一応、呼吸はしている

アラームは、心拍数の上昇で鳴っていたのだ

血圧が高いから、心機能に関連したものかと誰もが最初は思ったけど、下部消化管からの大出血だった

シーツ一面に出血している

点滴をつなぐ モニターを部屋に運ぶ ラインをもう一本確保する 血液を採取する 輸血室に輸血を取りに走る 患者さんもできるだけ安静に、きれいに拭いた

こんなことで、もう3時半

勤務終了時間

他のナースのお手伝いで終わった日勤

個人的には、たまには、いいかな、とも思う 

患者さんを受け持つのと違って、重い責任がないから息抜きになるし、病棟全体のことがよく見える

手伝ったナースからはかなり感謝されるので、悪い気もしない

なかには、この業務がだいっきらいな人も…雑用係、しもべのように感じるらしい

私はナースであって、助手じゃない!というのが、彼らの言い分

アメリカは、医療費削減、看護師不足で看護助手の数を増やしてきたけれど、ウチの病棟のような急性期のフロアでは、助手にできることは限られてしまう

ナースだからこそできる雑用のほうが、実は多い

例えば、助手さんがナースコールに答えてくれて、患者さんが「痛み止めをください」といった場合、結局助手さんはナースのところに来て「3号室の患者さんが、痛み止めが欲しいと言っています」と言うしかない

ナースの雑用係だったら、担当ナースのところに来て「痛み止めが欲しいみたいだけど、何をあげればいい?」と薬剤を確かめ、薬を取りに行き、患者さんに投与し、記録まで終えることができる

こういう状況では、助手が一人多い配置より、ナースが0.5人でも多い配置のほうが助かるのだ

あ、けっして助手さんがいらない、というのではないデス!

助手さんは、いろいろ手伝ってくれるので女神様のように見え(るときもあり)ます!

助手さんがいないと、病棟は成り立ちません

が、ナースの配置基準って、このままではいけないと感じた日勤でした

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人種と病気

Sickle Cell Anemia(鎌状赤血球貧血)は、アフリカ系アメリカ人に特に多い疾患のひとつ

今回はじめてお目にかかった

20歳の女の子 

丸いはずの赤血球が三日月状(鎌状)になり溶血が亢進する

発作が起きると、とんでもなく体が痛い…背中、肩、頭

だから、Fentanyl (Parenteral: Opioid Analgesics)という薬で,PCA (Patient Controlled Administration)を使って痛みのコントロールしている

PCAは、痛み止めの薬を患者さんが自分で投与できる機械

少し痛みが増してきたなぁ、というときに、患者さんが自分でボタンを押すと、点滴をとおして痛み止めが設定された量だけ流れてくる

我慢したり、看護師が来るのを待ったりしなくていい

Fentanylの量は、かなり多い

本来全麻で体重1Kgあたり50mcgだから、体重50Kgなら2500mcg

彼女の場合は、1回のSelf Administrationで100mcg、それを6分おきにボタンを押して投与することが出来るから、1時間に1000mcgは使える

というか、使っている

さらに、ボタンを押さなくても1時間に100mcgは絶えず流れるようになっているから、1時間ですでに1100mcg使っている

それでも痛みがあるから、Methadonというオピオイドを重ねる

さらに、Diphenhydramine(抗ヒスタミン)で眠れるようにする

4時間おきに、50mcgから100mcgのFentanylを加えることも出来る